CFD取引のメリットは?

CFD取引には、いろいろなメリットがあります。FXとよく似た取引スタイルのCFD取引ですが、取引できる市場が外国為替市場だけでなく、株式市場や先物市場、債券市場などいろいろな市場で取引をすることができるので、選択肢が多いというメリットがあります。

また、いろいろな市場を取り扱うCFD取引では、取り扱う銘柄も多岐に渡ります。株式市場で取引を行う場合には、いろいろな企業の株式銘柄で取引しますし、先物取引市場での取引では、金や銀などの貴金属や、原油や鉄鋼せきなどの資源、小麦やトウモロコシなどの食料品などの商品を取り扱う取引をすることも可能です。

CFD取引のメリットにはまた、何も手元にポジションを持っていない状態から「空売り」をすることで取引を開始する事も可能です。「空売り」とは、どのような取引なのでしょうか?

通 常、何かの取引をする際には、まず銘柄などを「買い注文」を出す事によって購入しますよね?そして、その銘柄の価格が上がったら「売り注文」を出して売 り、利益を出したり、また、銘柄の価格が下がった場合には、損失を最低限に抑えるために「売り注文」を出して損切り、つまりロスカットを行います。

ところが、「空売り」注文から取引をスタートできることで、銘柄の価格変動を予測しながら取引を開始する事が可能になります。

例えば、最近価格が下がっていると評判のプラチナ銘柄についてご説明しましょう。

プラチナ銘柄の価格が最近下がっていて、さらに下がりそうな場合には、損失を出すのを分かっていて「購入」したくはありませんよね?そのような場合には「売り注文」で空売りをしてみてはいかがでしょう?

空売り注文をして架空の利益を得たら、さらに価格が下がった所で買い戻すと、価格が下がった分だけ利益となります。空売り注文を出す場合には、基本的にはどのようなときでも空売り注文をすることができますが、唯一つだけ条件があるので注意が必要です。

それは、「かならず買戻し注文を行わなければいけない」ということです。その点にさえ気をつければ、空売り注文からの取引開始は、場合によってはとても賢い取引方法といえるでしょう。




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